コウノです。
「猟奇的なキスを私にして」「デジタルモグラ」など、
メジャーデビューから１年という若いバンドながら、
テレビドラマやＣＭのテーマ曲にも起用され注目の
４人組バンド「ゲスの極み乙女。」彼らの音楽の
何が今の若者の心を捉えているのでしょうか。
個性派ぞろいのメンバー
バンドは川谷絵音（えのん）さんが、ほかのバンドにいた
３人に呼びかけて結成。軽い気持ちで集まったセッションだったため、
名前をどうするかとなったとき、
メンバーの１人が持っていたバッグに「ゲスの極み乙 女」と
書いてあるのを川谷さんが見て、
「それでいいや」となったのがバンド名の由来です。
それぞれユニークなメンバーの名前も川谷さんが名付けました。
ベースの「休日課長」さんは、一度は会社員として働いていましたが、
川谷さんに誘われて今はバンドに専念しています。
キーボードの「ちゃんＭＡＲＩ」さんは、
４歳からクラシックピアノを始め、
地元・鹿児島の音楽短大に進学し、
ジャズも勉強してきました。
「もともとクラ シックはクラシック、ロックはロックという考え方だったんです。
でも、弾いてみて、こういうのもおもしろいなと思いました」
「ほな・いこか」さんは、パワフルなドラムで人気を集めています。
ミュージックビデオやライブではクールな女王様のキャラクターを演じています。
「みんなキャラクターが強くて、
今はありのままでやってるんです。
すごく楽しくできているのは、本当にやりたいことと、
できてることが一致してるからかな」
とりあえずすごくいい。
読んでいただいてありがとうございました
それでは引き続き頑張っていきましょう。
ではまた
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