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「相手の立場に立って考える」習慣を身に付ける。

こんにちは。

コウノです。

「相手の立場に立って考える」習慣を身に付ける。「相手の立場に立って考える」習慣を身に付ける。

「相手の立場に立って考えるべき」とは、よく言われる言葉です。

言っていることはわかるし、大切なこともわかる。

しかしそれを実行することはなかなか難しい・・・ですかね?

このような言葉は、商売をしている人や、教育者、親など、様々な立場の人たちでも共通して言われていることです。

そこには、商売(経営)を成功させることや、人として全うな人物に育てること、自己の成長を促すようになど、広い分野で用いられ、まるで成功者への道しるべのような感じもあります。

「相手の立場に立って考える」こと

「相手の立場に立って考える」ということは、何も経営や商売に限ったことではありません。

自己を高める意味でも、人生を少しでも豊かにする意味でも、当てはまることです。

経営、仕事、学校、親子、友人、何でもそうですが、世の中は人との接点なくして渡っていくことは出来ません。

必ず常に人とのつながりがあります。

そして人は、常に何かしらの成功を目指したりしているものです。

それは、仕事の成功であったり、地位や名声、お金、恋人や結婚、やすらぎ、安心感、やりがい、楽しい趣味、求めているもは人それぞれ千差万別だと思いますが、何かしらの「良い方向」を目指さない人はいないはずです。

少しでも「自分にとって良くありたい」と思っているはずです。

常に人と接していかなければいけない人生において、その中で少しでも良くありたい、豊かになりたいと思うのであれば、「相手の立場に立って考える」とは必須の条件なのかもしれません。

そして、その思いや行動力の大小によって、様々な結果に差が付いてくるのかもしれません。

相手の立場を「理解」しようとしない

「相手の立場に立って考える」といっても、相手に同調することではありません。

相手の気持ちを受け入れることとも少し違う。

ようは、相手の立場に立つといっても、それを「理解」することではないです。

何が言いたいかというと、「理解」ではなく、とりあえず「考える」で十分だということです。

相手のことの「理解」が目的になってしまうと、上手く行かなかったとき、

「私は相手のことを理解出来ていなかったんだ・・・」

「良かれと思ったことが仇で返された・・・」

「せっかくあなたを理解して信頼したのに裏切られた・・・」

「こんちくしょー!」

などと思ってしまう人がいます。

そうではなくて、「考える」ことによって、

相手は今どんな心境なのか?
嬉しいのか、傷付いているのか?
相手は何を望んで(求めて)いるのか?
相手の何が不満なのか?
相手はなぜそのように思っているのか?

などが徐々に見えてくるのではないでしょうか。

それを理解する必要性は特になく(理解してもいいのですが)、ただ観察して考える、です。


読んでいただいてありがとうございました
それでは引き続き頑張っていきましょう。

ではまた

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